若葉ロード

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バラエティーによく出てくるアメリカの恋愛事情

よくバラエティー番組に出てくる衝撃的な出来事の再現VTRなどに出てくるのが男女との出会いの過程などだ。いや、番組やその番組で紹介している出来事の重点は恋愛そのものではなく大抵はそれによって起こった衝撃的な事件などについてだ。たまに日本でのことを取り上げることもあるけど、なぜか目立つのが海外の事件、それも大体はアメリカやイギリスが多い気がする。

アメリカでは何かと極端な出来事が起こることが多そうなのでそのためかもしれない。中にはSNSを通して男女が出会ったと思ったら実は女性だと思っていた方の相手は女性のふりをしていた男性だった、なんていうことも。見ていてかなり笑えるようなシチュエーションだけど嘘により男性同士が出会って一体どういったメリットがあるのだろうと思ってしまう。

中には男女がネットで出会ってかなり長期間やりとりをしている中、男性側が自分の職業について大幅な嘘をついていてそれを細工するために色々と極端な手段をとっていた、なんていうことも。本当は俺のようにバイトで生計を立てているような男性が医者だという嘘を女性についてその嘘を通し続けるために借金をして給料明細を細工したりなど。そこまでする技があるのならもう少しまともな職業に就く能力もあるのではないかと思ってしまう。

この前も似たようなバラエティー番組を見ていたとき、やはり出会いのためのサイトを使ってネットで知り合った男女の話が出てきた。ストーリーは置いといて、その男性のメールでのアプローチがかなり上手かったと観ていて思った。日本の出会い系サイトについても、検索してみればファーストメールで好印象を与える書き方についてのアドバイスが書いてあったりするけど、そういったアドバイスを恐らく全てクリアしているようなメールの書き方なのだろうなと思う、テレビに出ていたアメリカ人男性の場合も。

きっと文才があると上手く書けるのだろうなと思う、出会い系サイトでのファーストメールも。俺のような大して文才もないような男性は少し苦労する。それでも最近彼女が欲しい気持ちが一層強くなってきたので、俺も文才を身に付けて出会い系サイトで優れたファーストメールを書けるようになりたいと思っているところだ。とは言っても文才とは一日や二日で身に付くものではない。とりあえず文章の書き方についての一般的な本を図書館で今度探してみようかと思う。もちろんネットでのアドバイスもじっくりと読みながら。

出勤前に図書館に立ち寄りました

俺は朝が弱いので、午前中に出勤をしなければならない日は目覚まし時計とスマートフォンのアラーム機能を利用しています。だけど今日は夕方からコンビニのシフトが入っているだけだったので、時間を気にせずに眠っていたら正午近くになっていました。
さすがに起きなければヤバいと起き上がりましたが、出勤するまでは時間があります。そこで久々に図書館に行くことにしました。
図書館は空調がきいているだけでなく、一人用の広々とした机があるのでくつろぐことができます。
席に座って雑誌や新聞を読んでいたら、隣のキッズコーナーから楽しそうな声が聞こえてきたので目を向けました。そこには女性の司書さんが子供たちのために絵本の読み聞かせをしていました。
聞き覚えのある話だったので、思わず耳を傾けていたら、司書さんの優しい声に自然と眠りに引き込まれていました。女性の優しい声は、大好きだった幼稚園の先生を思い出させてくれました。
起きると出勤時間までもうすぐだったので、急いで雑誌を片付けて図書館を後にしました。
コンビニでレジを担当しながらも、心は図書館の方に向いています。あんな優しい声の女性と恋愛ができたらいいのにな、コンパで偶然の出会いがあったらしないかなと妄想してしまいました。

電子マネーの導入でコンビニの仕事が増えて大変

スーパーで働いた後、自宅で軽い食事をとってからもう1つの仕事であるコンビニに向かいました。今日のシフトは顔なじみの人と一緒なので、やりやすいと嬉しく感じていたら、何やら店内に緊張感が漂っています。何事かと同僚に目で合図をしたら、本社の人が来ていると知り、緊張感が走りました。
本社の人が来たからといって、別に注意をされたり怒られることはありませんが、何となく背筋が伸びるような気がします。今回来店した理由は、電子マネーを導入することになったので、それをお客様に説明できるようにするためのマニュアルを届けるためでした。
コンビニの仕事は接客よりも品出しや品下げをする方が大変だと思っていましたが、電子マネー導入の説明をしなければならないとなると、仕事が増えそうだと気分が下がってしまいました。結構高齢者の利用が多いので、一から説明をしなければならないのはツライです。でももし自分のタイプの女性が来店したら、嬉しいなともこっそり考えています。もちろんお客様ですから、プライベートな話をすることはありませんが、素敵な女性と話せるだけでちょっとテンションがあがります。
電子マネーの導入で会計は楽になりそうだけど、仕事が増えるのはツライなあと考える日々を過ごしています。

映画館におひとりさまが増えて通いやすくなった

給料日には、俺は自分へのご褒美として好きなものを購入して好きなことをするようにしています。仕事帰りに、働いているスーパーでお気に入りのブランドのビールを購入して、お惣菜を選びます。現場で働いているものの特権として割引が適用されることにいつもながら満足しています。
家でゆっくり晩酌をした後、ふらりと出かけるのは近所にある映画館です。築何年たっているのかわからないくらい、レトロな建物で、上映されている作品もメジャーなものではなくマイナー作品ばかり。ここの社長が直に買い付けをしてくるようですが、どこで仕入れたのかという作品も少なくありません。
先日も家で一杯楽しんだ後に、ナイトシネマに出かけました。その映画館の会員になっていて、さらにナイトタイムなので割引が適用されています。以前は映画館に一人で行くと何となく肩身が狭くなったように感じていましたが、今ではおひとりさまが多いので通いやすくなりました。
俺よりも若い女性が一人で見に来ていることもあるので、もっと自信があったら話しかけて、そこから恋愛に発展したりなんかしてと空想することもあります。しかし現実には空想だけで終わってしまうので、女性から話しかけてくれないかな、なんて願ってしまいます。

「自由気ままな人生よ!万歳!」

 こんにちは。この間、友人と飲んだ時に「結婚するのも考えものだな」と思いました。

 飲んだ時の事を少し書いていきますね。

 久しぶりの再会にお互い喜び合いました。とある居酒屋さんに入りました。

 とりあえずやきとりとお酒を注文。自分はお酒が飲めないので、烏龍茶を注文しました。

 そして、色々とバカ話をしたり世間話をして大いに盛り上がりました。

 その後は近況を報告し合いました。俺は彼女が出来たこと、友人は何と!結婚した!というのです。

 俺は思わず「おめでとう!」というと、「うん・・・」と嬉しくない様子。俺が「どうしたよ?」というと、「実はさぁ。小遣い少ないんだぁ。」から始まり愚痴りはじめました。(笑)

 色々と愚痴を聞いていくと、カミさんの実家に行くときは気を遣うことやなるべく喧嘩しないようにするとか。

 小遣いは減る一方、たまの休みは家族サービス、子供の相手、家事の手伝い・・・そして、「めちゃめちゃストレスたまる!」という感じで愚痴っておりました。

 確かにストレスの影響からか、以前より10kg以上も体重が増えたそうです。(内心、ちょっと太ったよなとは思いました。(笑))

 その時は愚痴を聞いて解散しました。俺は家に帰る時に、「結婚するのも考えものだな。お金もない。時間もない。ストレスがたまるばっかりかぁ」と考えました。

 だったら俺は独身だけど、お金もあるし時間もある。とりあえず彼女もいる。ストレスはない。

 独身だからこそ俺はWワークもできるのだと思いました。

 自由気ままな暮らしができるこの時と自分を大切にしたいと思いました。